ガーさん＠無事かえる

4月の忙しさにかまけて，ブログ放置状態でした・・・
（４月は忙しかったぁ～）


しかし，そんな中，GW前半である
2018年4月28日から29日まで，
兵庫，京都を股にかけた，こりん♪観光社ツアーに行ってきました。


いつもの駆け足レポですが，読んでいただける方は，続きをどうぞ。

４月28日

当日の出発は，朝の3時30分，
こりん♪観光社，これくらいは序の口です。


四国から，瀬戸大橋・山陽自動車道・播但連絡道路を通って，
出発から４時間後に着いた先は，
兵庫県朝来市（あさごし）にある竹田城跡です。

（竹田嬢の跡？）


ここは，朝霧に包まれた竹田城跡が，雲海に浮かぶように見える姿から，

「天空の城」と呼ばれるようになった場所です。


朝来市HPによれば，雲海の発生しやすい条件として，
１　湿度が高く十分な放射冷却があること
２　よくハゲ晴れていること
３　前日の日中と当日の早朝の気温の差が大きいこと
４　風が弱いこと
が挙げられています。
しかし，雲海は，季節的には秋によく発生するものなので，
この時期の発生は，どうやら期待できないようです
（今回，条件２はクリアしてるのになぁ～）


気を取り直して，
雲海は見れなくとも，城跡まで登ります。







観覧料（大人１人500円，中学生以下無料）を払い，城跡内へ。











城跡に子どもたちのテンションは上がりませんでしたが，

大人にとって壮大な石垣遺構は，なかなか見応えのあるものでした。






昼食は，「出石（いずし）皿そば」を食べるために，
兵庫県豊岡市にある「甚兵衛」へ。



1皿に盛られた蕎麦の量は2〜3口程度ですが，我が家は50皿注文し，
娘15皿，息子13皿，大人はそれぞれ11皿を食べました。


精算時に，
一人17皿以上食べると，「蕎麦通の証」がもらえるということを知る・・・

娘 「あと2皿だったら食べれたのになぁ～」
（「誰かさん」みたいに太るぞ！）


ちなみに，お店のHPには，ちゃんと
「※お一人17皿以上召し上がられたら蕎麦通の証を進呈いたします。」
と表示されています。






腹ごしらえも終わり，次に向かった先は，
同じく豊岡市にある植村直己冒険館です。



ここは，同市日高町出身の冒険家「植村直己」が実際に使った装備などを，
記録写真や映像とともに展示しています。


正直，ここはそれ程期待していなかったのですが，
行ってみると，これがなかなか面白い。
言葉で表現するのは難しいのですが，
人間の持つ冒険心をくすぐるというか，魂に訴えてくるものがあり，
共感させられること，新しく発見することが多く，
少々時間を忘れて映像や展示物を見入ってしまいました。
お近くに行かれた際には，立ち寄られることをオススメします。


館内は撮影禁止でしたが，一部に体験コーナー があり，

テントの中に入ったり，犬ヅラ犬ゾリに乗ったりすることもできます。
（ここは写真撮影可です。）









植村直己冒険館を後にして，本日のお宿に向かいます。
本日のお宿は，湯の原温泉オートキャンプ場です。
私にとっては，今年初のキャンプです。


・・・


しかし，ブログをさぼっていてボケていたのか
（もともとハゲてるボケてるって？），

キャンプの写真は，これしかありませんでした
キャンプブロガー失格ですね。
（そもそもキャンプブロガーなの？）








４月29日

乾燥撤収を待たずに，車に荷物を詰め込み，7時半にキャンプ場を出発
こりん♪観光社，早朝移動は鉄則です。
向かった先は，京都府北部の日本海の宮津湾にある天橋立です。



「天橋立」は，陸奥の「松島」，安芸の「宮島」とともに，
日本三景とされている特別名勝のひとつです。


天橋立の中を歩くと片道約50分かかります。



もちろん，我が家は自転車（片道約20分）をレンタルです







行き先でみんなが立ち止まっています。

丁度，廻旋橋（かいせんきょう）が廻っていました。


この廻旋橋は，船が通るたびに90度ズレる旋回する橋で，
主に日曜日に旋回し，特にGWなどは，頻繁に旋回するそうです。



船，通過中





通過後は，元通りに。





（ズレていたものが，このとおり）


お土産を買い，
帰りは自転車ではなく，モーターボートで





天橋立を渡った後は，「股のぞき」で有名な「笠松公園」へ。
リフトで上ります。



天気も良くて，最高の景色です。







股のぞきをした証明写真



私も

（疑惑の頭頂部・・・画像加工はしておりません・・・？）


「かさぼう」というイメージキャラクターだそうです。

（かさぼう，もしかして被ってる？）


リフトで下ります。



リフト乗車中は，落とし物に気を付けなくてはいけません！
「リフト乗車中落としやすいものランキング」だそうです。

（第６位が帽子なら，第７位は「ヅラ」かな？）




昼食も食べ，天橋立を満喫したので，
後は，帰宅・・・








とは








なら








ずに，








ここまで来たのだからと，与謝郡伊根町（いねちょう）にある
伊根の舟屋を見て帰ります。



伊根の舟屋は，京都府与謝郡伊根町の伊根地区（伊根浦）に立ち並ぶ民家で，
船の収納庫の上に住居を備えた，この地区独特の伝統的建造物である。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されているために国内外にも知られ，
毎年30万人近い観光客が訪れる。
（ウィキペディアより）









GWの混雑も予測し，そろそろ帰宅しないといけません。
その道中，舞鶴若狭自動車道が，快適に走行できることに気付く


こりん♪観光社，
GW前半は１泊２日でしたが，関西方面（兵庫，京都）を楽しみました。


さ～てGW後半は・・・